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【MCPC1級】6-2記述言語

今日もMCPC1級テキストをまとめていきます☆


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第6章は1節1節がヘビーです。
6-2節も重たいですねぇ^^;

ちょっと長いですががんばっていきましょー!


第Ⅱ部 端末・アプリケーション
第6章 モバイルインターネット技術
6-2 記述言語


[1]コンテンツを記述する記述言語


ブラウザ上で表示する文字列や装飾要素は
記述言語(Mark Up Language)で記述される。

記述言語を曖昧さがないように正しく定義し、
そして、正しく記述した記述言語で配信する技術を
XML(eXtensible Markup Lunguage)という。

Webサーバ側では、
接続してきた携帯端末上で正しく表示できるように、
携帯端末機のUA(User Agent)に応じて、
記述言語やcontent-typeを変えて返送する機能が必要である。


[2]XML

(1)役割

記述言語には大きく2つの役割がある。

 ①構造化文書を構築する→XHTML
 ②画面上の描画やスタイルを再定義する→CSS(Cascading Style Sheets)


記述言語の構造化文書を定義するには、XMLという統一した形式で記述される。

 XMLは記述言語を生成するための、
 共通フォーマットであり、ルールであり、
 そして記述言語でもある。


XMLはタグの定義は行うことができるためメタ記述言語とも呼ばれる。

【XMLで記述する利点】
 ・XML用のツールがどの記述言語にも利用できる。
 ・記述言語を定義する際、曖昧さを除外できる。
 ・既存の構造化文書を拡張する際、差分の定義だけで済む。



(2)スキーマ

スキーマ(schema)
:XML文書で交換するデータの構造。
 
スキーマを定義することで、曖昧さをなくした正しいデータを交換できる。
具体的には、

 「どのような順番で」
 「何回出現するか」
 「またそれらのタグがどのような属性を持つか」


を定義する。

これらのスキーマを記述するものを
文書型定義(DTD:Document Type Definition)という。

 XMLでは、DTDで、記述言語の書き方・意味を定義し、
 この規則に従って記述した文書が、構造化文書の実体となる。

XMLドキュメントは、3つの領域から構成される

 「XML宣言」
 「DTD」
 「XMLインスタンス」


DTDを利用したXML文書の運用には大きく2つの方法がある。

・検証済みXML文書(Valid XML Document)
XMLドキュメントを読み込んだ際、DTDとの厳密なチェックを行う方法。
3つの構成要素全てが含まれている必要がある。

・ウェルフォームドXML文書(well-formed XML Document)
DTDとのチェックを行わない方法。
XML宣言やDTDは必要としないが、あらかじめDTD相当(タグの意味づけ)を取り決めておく必要がある。
携帯電話を含めWebの場合はDTDのあるウェルフォームドXMLが多用される。


[3]XHTML-MP

(1)XHTMLのモジュール(W3C)

XHTMLとはHTMLの新しいバージョンとしてW3Cで策定された記述言語

 XHTML1.0:XMLに対応
 XHTML1.1:モジュール化


1つ1つのモジュールはDTDで定義され、
XHTMLの全体のDTDとしては、
これらのモジュールが列挙されている「ドライバ」という形で定義される。

このようなモジュール構成を摂ったことにより、

 ・XHTMLを利用する際に、機能の取捨選択を行い、
  新しい用途に即した新しいXHTMLを開発し定義することが容易となった。

 ・XHTML1.1では既存のモジュールを用いて、
  新しく必要なモジュールを開発し、
  既存のモジュールと組み合わせて利用することも可能である。


このようにして作成された新しいXHTMLをXHTMLファミリーと呼ぶ。

XHTMLとして機能するための最低限必要なモジュールを必須コアモジュールという。

[必須コアモジュール]
・Structure Module
・Text Module
・Hypertext Module
・List Module



(2)XHTML Basicの提案(W3C)

XHTML BasicとはW3Cで策定された記述言語であり、
XHTMLモジュール群の中で、携帯端末のような移動機に
最低限必要なモジュール群をまとめたものである。
ただし、FormとTableモジュールについては、XHTML Basic用に、
Basic Forms Module,Basic Table Moduleと変形した形で、ドライバが構成される。


(3)XHTML-MPの策定(WAP 2.0)

XHTML-MP(XHTML Mobile Profile)とは、XHTML Basicを基に、
携帯端末で必要なタブを含めた、OMA WAP2.0の規格である。

Text InputがOMA独自モジュールとして作られていたり、
XHTMLの多くのモジュールが採用されている。


[4]記述言語の混在

1つのドキュメントを記述するとき、複数の言語を利用したいケースが発生する。
ケータイで旧来の使われていたWMLXHTML Basicの記述と混在して書くことも許されている。

このとき問題になるのがタグの衝突である。
1つのドキュメントの中で複数の記述言語を利用する場合には名前空間(Name Space)というものを利用する。
タグが属する記述言語の空間を定義するため、タグの先頭に名前空間を明記する。


[5]スタイルの記述

スタイルの記述を行うにはCSS(Cascading Style Sheet)が用いられる。
CSS Level1(CSS1)とCSS Level2(CSS2)がある。
携帯電話向けのCSSとしては、CSS-MP(CSS Mobile Profile)がW3Cで規定されている。
また、これをもとにOMA WAPではWAP CSSが策定されている。
 

[スタイルシートの3つの記述形態]

 ・外部スタイルシート
  :CSS記述を外部ファイルにしておき、
   ドキュメント内部からリンクで指定する方式

 ・内部スタイルシート
  :ドキュメント内部にCSS記述をすべて書く方式。
   ネットワークのセッションが少なく接続できるため、
   XHTML-MPで採用されている。

 ・インライン・スタイル
  :タグ個別にCSSの定義を行う方式。

XHTML Basicでは、外部スタイルシートにのみ対応。
XHTML-MPでは、内部スタイルシートとインライン・スタイルに対応


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