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こんな時だからこそ勉強する

この度の東日本大地震により被害を受けられた皆さまに、心からお見舞い申し上げます。

各メディアでは冷静な行動を取るようにと頻繁に報道されていますが、とは言ってもある程度の知識がないと適切な判断は行えないなぁと思うこの頃です。「買占め」をしたところで自分だけが助かることなんて出来る訳がないということは、知識がなくても誰でも考えればわかることですが、この度の原発の事象(事故といってもいいでしょう)に関しては、ある程度の知識を持ち合わせていないと不要の心配をすることになるかもしれません。

原発について少しでも勉強していれば、少なくとも核爆発が起こる心配は無いことがわかります。核爆発を起こすには綿密な計算が必要であり、北朝鮮が核実験を成功させることができないことを考えても、不意に核爆発なんて起こらないことがわかります。

懸念すべき点は放射性物質による影響になりますが、近隣に住んでいるわけでないならそうそう心配する必要もありません。ほとんどの病気には「閾値効果」というものがあり、これは、その病気の原因となるものがある一定の量に達しない場合には全く何の症状も発症しないという現象です。放射線においては被曝線量が1000ミリシーベルト未満ならば何の問題も発生しません。より危惧すべきは不要の心配のよる心身の衰弱であり、例えばチェルノブイリの事故においては、不要な心配によるストレス,大量の飲酒や喫煙,薬物により多くの方が亡くなられたそうです。

不要な心配をしないためには、その問題について勉強をし理解することです。ここで、こういった問題を勉強するために適した書籍を1冊紹介しておきます。『今この世界を生きているあなたのためのサイエンス』 (リチャード・ムラー・著)です。この本は、「もしあなたが世界の指導者だったら、こうした問題を理解できなくてはなりません」と言っている通り、重大な判断を下すために知っておくべき最先端のサイエンス、テクノロジーを解説したものです。原子力だけではなく、バイオテロ,エネルギー問題,宇宙空間の利用などについて言及されており、目から鱗の1冊です。文系人に向けて書かれており、理科が苦手でもとても解り易いものとなっています。

不要な心配をするより、ある程度の知識を身につけ適切な判断を下せるようにしたいですね。

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