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【技術士】受験体験記-筆記試験について

2.筆記試験について

筆記試験対策として具体的やったことは、マインドマップの作成だけです。以下に私の書いたマインドマップを載せておきます。マインドマップとは以下の写真のようにキーワードを放射状に繋げた図解表現技法で、人間の脳の構造によく適合しているため理解や記憶がしやすいといわれています。(詳しくは、「ザ・マインドマップ」をご参照ください)


  技術士_マインドマップ



その他は特に何もやっておらず、過去の資格取得で培った知識や普段からインプットしていた知識で筆記試験を乗り越えました。過去に取得した資格で筆記試験に特に役立ったものは、MCPCモバイルシステム技術検定(MSEC)です。ただし、MSEC1級が取れる程度の知識ではまだ不十分です。MSEC1級の「ネットワーク」を満点合格できることはもちろん、MSEC1級テキストの第I部「ネットワーク」の部分を完全に理解しておくことが必要です。しかしながら悲しいかな、MSEC1級テキストを完全に理解するのにはMSEC1級テキストだけでは無理です。他のテキストも参考にしないといけません。オススメはワイヤレスブロードバンド教科書シリーズの「HSPA+/LTE/SAE」編です。こちらは完全に理解する必要はなく、あくまでMSEC1級テキストを完全に理解するための補足として用いれば良いです。

その他、技術士試験に役に立った資格としては、第一級陸上無線技術士とeco検定があります。ただし、こちらは筆記試験ではなく、口頭試験で役立ったものです。詳しくは口頭試験編で説明します。

普段のインプット源としては、いわゆる業界誌と呼ばれる雑誌群です。私が定期的に購読している雑誌は、例えば次の3つがあります。

 ・日経エレクトロニクス
 ・月刊テレコミュニケーション
 ・RFワールド

特に日経エレクトロニクスは私が社会人になった年から定期購読しており、もはや私の血肉となっているといえるものです。4年分の日経エレクトロニクスのストックは技術士試験の対策以外でも非常に重宝しています。エレクトロニクス分野で調べたいことがあれば大抵はここに掲載されています。私は日経エレクトロニクスのもくじをデータベースとして電子保管しているので、記事の検索も容易に行えます。この方法は本当にオススメです。
また、これらの雑誌を読む上で効果的なのは、特に自分に関係があると思える記事はレビューとしてまとめることです。そしてそれを定期的に読み返すようにし、自分の血肉としましょう。


    インプット源


もちろん、ネットも重要なインプット源です。ITmediaケータイWatchTech-On!などがオススメのサイトです。

※補足ですが、もちろん上述のことは全て、電気電子部門で選択科目が「情報通信」の場合の話です。


以上は筆記試験を突破するために必要な知識を蓄える方法でしたが、ここからは筆記試験を突破するための必要な文章構成力について記述します。

実は、私は筆記試験対策として練習問題などの解答は作ったことがありません。つまり、必要な知識と一般的な文章構成力さえあれば、筆記試験を突破するための特殊なスキルは必要ないということです。私は学生の頃には論文を散々書いており、社会人になってからも特許を書いたりなど、論理的に文章を書く機会はそれなりにあった方だと思います。ロジカルシンキングについても意識的に勉強してきていたため、それも筆記試験突破のための有用な武器になったと思います。(ロジカルシンキングを学習するための書籍としては、「ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル」がオススメです)

正直に言うと、私が受けた筆記試験では「これは解る!」と思えた問題はほとんどありませんでした。しかしながら、基礎的な知識から論理的に文章を組み立てていけば、想定されている正解を書くことはできずとも、間違ったことを書くこともありません。私はこの方法で、100点は無理でも合格点の60点は十分に超える文章を書けたと手ごたえはありました。

逆に文章構成力がないと筆記試験はかなりの難関になるかと思います。文章構成力を高めるためには、本で勉強したり実際に文章を書くなど地道にやっていくしかないですが、特に効果的な方法と思えるものは人と文章を推敲し合うことです。私は大学院在籍の頃、同じ研究室の仲間とお互いの論文を校正し合っていました、かなりの量です。そこである程度の文章構成力を身に付けられたと思っています。未熟な文章を直し直されるというのは、どれが解りやすい文章でどれがそうでないのか、よく勉強することができます。(書籍で文章力を鍛えるのなら「「超」勉強法」or「「超」文章法」がオススメです)

次回は技術的体験論文と口頭試験について書いていく予定です。

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