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【NE】2011年01月10日号-700M/900MHz割り当て

今日もよーそろ、じんべえです!

700M/900MHz帯の周波数割り当ての方針が先日発表されましたね。
日経エレクトロニクスにそのことについて記事が載っていたので
まとめておきます。

もともとは700MHz帯と900MHz帯でペアバンドを作るという
とんでもないプランでしたが、海外の周波数割り当てに
合わせる方針になったみたいですね。

NE Reports

国内700M/900MHz帯が大規模再編
アジア太平洋や欧州に合わせる



  ne20110110.jpg

   [NE2011年01月10日号]


携帯電話機やセンサネットワーク機器の海外展開を後押しする700M/900MHz帯の周波数再編の方針が決まった。総務省の「ワイヤレスブロードバンド実現のための周波数検討ワーキンググループ」は、2011年11月に最終報告書のとりまとめを行い、同年12月に承認された。

海外勢の反発で再検討

当初は、アナログ放送終了によって空きができる700MHz帯と、PDC方式(第2世代)の携帯電話サービス終了によって空きができる900MHz帯を、大規模な周波数再編をすることなく割り当てることを想定していた。(700M/900MHz帯でパアバンドを作るという、とんでもプラン)
しかし、海外勢から「諸外国の周波数割り当てを考慮して再割り当てすべき」という議論が出され、結果、RFIDなどの他の無線サービスを巻き込んだ大規模な周波数再編の方針が示されることとなた。

700MHz帯はアジア太平洋地域に合わせる

700MHz帯については、AWF(Asia-Pacific Telecommunity Wireless Forum)が3G用として提案している周波数帯に合わせる。つまり、

 715M~750MHzを上り、
 770M~805MHzを下り


に割り当てる。2015年からの利用開始を目指す。

これに伴い、本来715M~725MHzへの割り当てが決まっていたITS(Intelligent Transportation Systems:高度道路交通システム)は、再度割り当て周波数を検討することになった。また、700MHz帯を利用するFPU(Feild PickUp unit:テレビ中継装置)やコンサート会場などで利用されるラジオマイクはそれぞれ別の帯域またはホワイトスペースで利用される方針が示された。

900MHz帯は欧州に合わせる

900MHz帯については、欧州で3G向けに割り当てられている周波数プランと共用化できるように割り当てる。つまり、

 900M~915MHzを上り、
 940M~955MHzを下り


に割り当てる。これは2015年以降からの利用で、2012年には5MHz×2,2015年からは10MHz×2というふうに段階的に割り当て周波数を拡張していく。

これに伴い、903M~905MHzのパーソナル無線は廃止される。また、905M~915MHzに割り当てられている、タクシーや運送業者が業務用に、地方公共団体が災害対策用に利用するMCA(Multi-Channel Access radio system)は930M~940MHzに移行する。950M~957MHzに割り当てられている、センサネットワーク用近距離無線でも利用できるアクティブ/パッシブ用RFIDは、915M~928MHzに移行し、これは米国のRFID用帯域と一致する。

以上のように、提示された再編プランは、移動通信とRFIDにおいて海外でつく割れる周波数帯域と合わせたものとなった。これにより、ユーザにとっては海外製の端末を導入しやすくなる。機器メーカにとっては国内と海外用製品を同時に開発できる可能性が高まる。


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