HOME>スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
HOME>学習日記

「ガラパゴス」から脱却するには?!

日本の市場ってよく「ガラパゴス」に例えられていますよね。

これは、
日本の製品は独自の進化を遂げ、優れてはいるものの
世界の市場では受け入れられていない、という揶揄です。
ことに新興国となると全く受け入れられてないのが現状です。

その原因としては、
機能や品質が過剰であり高価格であることや
その機能が新興国の人々に合っていないことが挙げられます。
ところによっては、合っていないどころか
邪魔にさえなる機能もあるようです。


そんな中、新興国市場で成功をおさめ
世界シェアを拡大している企業があります。
韓国のサムスン電子ですね。

先日、そんなサムスン電子の元常務である
吉川良三氏のセミナーを聴く機会があり
サムスン電子に見る日本企業の取るべき道について
聴講してきましたよ。

セミナーのテーマは

 「危機の経営 サムスンにみるグローバル競争力」

です。

盛りだくさんの内容でしたが、
ポイントをメモ程度にまとめておきます。

<ポイント>

◆サムスンの強み

・真のグローバル化
・技術開発をしない
・ブランディング戦略
→詳しくは下記の参考図書にも掲載


◆不況のときこそ投資

不況時になると、日本の企業はすぐにコストカットに走る。
コストカットも大事だが、それは顧客に見えることではない。
顧客第一を考えるとコストカットは意味のあることではなく
やるべきことは積極的で大胆な投資である。


◆新興国の人が高機能・高品質を望むようになったなら

新興国の人はまだ目が肥えていないので、必要以上の機能や品質を求めていない。
それでは、目が肥えてきたころに日本企業が有利になるのか?
いや、それは難しい。
そのころにはサムスンも何かしらの手を打ってくるはずだからである。
新興国の攻略に一日の長があるサムスンの方が有利であろう。


◆過剰な機能、過剰な品質からの脱却

とにかく、いらない機能は付けない。
ただしこれは、機能を削いで低価格で製品を提供すると言う意味ではない。
その人にとって、本当に必要な機能のみを搭載することを目指す。
それを日本の技術で実現する。
狙うべきは、イノベータ層と趣味人層!


◇参考図書

危機の経営 ~ サムスンを世界一企業に変えた3つのイノベーション危機の経営 ~ サムスンを世界一企業に変えた3つのイノベーション
(2009/09/17)
吉川 良三畑村 洋太郎

Amazonで詳細を見る


この記事のトラックバックURL

http://rhincodon.blog77.fc2.com/tb.php/250-e44458bb

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

  Template Designed by めもらんだむ RSS

special thanks: Sky Ruins, web*citronDW99 : aqua_3cpl Customized Version】


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。