HOME>スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
HOME>月刊テレコミュ

【月刊テレコミュ】2009年12月号-スマートホン&MIDの時代へ

私は日頃から、

 「国内メーカのAndroidケータイがほしい」

とよく言っているのですが、
先日、定期購読している月刊テレコミュニケーションを読んでいると、
国内メーカによるAndroid端末に関して興味深い記事を見つけたので
ちょっと紹介したいと思います。

記事のタイトルは、

主役交代
スマートフォン&MIDの時代へ


です。


   月刊テレコミュニケーション2009年12月号
 [月刊テレコミュニケーション]
 2009年12月号



【概要】

現在、Android端末を開発していると表明している国内メーカはNECとSHARPの2社ですが(Pも開発中との噂も有り)、この記事によると、2社とも、携帯電話にAndroidを採用するのではなく、あくまでAndroidを搭載した端末を開発中とのことです。その端末とはMIDと呼ばれる、スマートフォンとPCを融合したようなデバイスのようです。

本稿では、このMIDやスマートフォンの将来性をたいへん有望視していますが、それと同時に、日本ではなかなかスマートフォンが普及していない事実とその理由について言及されています。また、MIDやスマートフォンに関する世界の動きや国内メーカの戦略についても書かれています。

国内メーカからのAndroid端末を心待ちにしている私にとってとても興味深い記事となっていました。


【目次】

Part1 スマートフォンが普通の携帯電話を超える日
日本メーカに「最後」の好機

 ・日本も欧米並みに普及
 ・東芝のグローバル挑戦
 ・NEC,シャープの戦略

Part2 携帯とPCの中間領域「MID」の可能性を探る
顕在化する「数億台」市場

 ・「4~10インチ」に眠る鉱脈
 ・「先陣」切ったシャープ
 ・NECはAndroidで勝負
 ・省電力開発が激化
 ・電気自動車もMIDを後押し

Part3 米国・中国の最新動向
クラウド化するスマートフォン

 米国編
 「携帯のPC化」からクラウドへ
 BlackBerryがシェアの半数

 ・文系と理系で棲み分け
 ・SMSと3GとSNSがきっかけ
 ・「クラウド端末」へのシフト
 ・シリコンバレーの「隣町対抗戦」

 中国編
 総販売台数の15%占める
 OPhoneが牽引、競争も続々

 ・台風の目となるOPhone
 ・BlackBerryやAndroidも登場
 ・事業者の販売方法に変化も



【ポイント】

◆フィーチャーホン市場の縮小

スマートフォンの定義
:オープンOSを搭載し、自由にアプリケーションを開発・追加できるPCライクの操作性を持った端末。

高機能だが普通の「携帯電話」の枠に収まる端末
→フィーチャーフォン

音声とSMS機能がメインで低価格の端末
→エントリーフォン

今後伸びていくのは、スマートフォンとエントリーフォンという極端な2つのセグメント。フィーチャーフォンの市場は縮小していく


◆日本も欧米並みに普及

海外と比べ日本ではスマートフォンを使っている人は少ない。その理由は、通信キャリアが提供するサービスも含めて、国内のフィーチャーフォンのレベルが非常に高いからである。一方、海外ではSMS/MMSだけの世界とスマートフォンの世界の2通りしかない。モバイル通信の利便性を享受したいと思えばスマートフォンを選ぶほか無いのである。
日本の携帯電話の未来は、スマートフォンとフィーチャーフォンの二極化という訳ではない。普通の携帯電話のスマートフォン化も進んでいくからだ。結局、世の中全体がスマートフォン的な世界になっていく。そこを含めれば、日本も欧米並みに普及するだろう。


◆スマートフォンの参入障壁は低い

東芝は欧州で携帯電話事業を行っているが、フィーチャーフォンの場合はショップの片隅に、置いてあげるという感じだった。ところが、スマートフォンの場合、良い端末を出せばキャリアもかなりバックアップしてくれる。例えば、大々的なキャンペーンをキャリアと一緒に行ったほか、オレンジUKはカタログの表紙にも掲載してくれた。フィーチャーフォンと比べると参入障壁は相当低い


◆携帯電話とPCの融合領域「MID」

日本メーカにとってスマートフォンはチャンスである反面、積極的には取組みにくいともいえる。海外に有力な販路を持たない多くの日本メーカからすれば、国内市場でまずはボリュームを確保し、そのうえでグローバル展開を図りたいが、日本のスマートフォン市場は海外ほど成長していないからだ。このジレンマを突破するためNECがとった戦略が、携帯電話とPCの融合領域での新しいマーケットの創出である。MID(Mobile Internet Device)とカテゴライズされるものだ。6~8インチという携帯電話とPCの中間の端末で培った技術をスマートフォントなど、その下や上の領域に展開していく考えだ。NECの場合は両睨みだが、MIDにより注力しているのがシャープだ。フィーチャーフォンを手放せないという層をターゲットに、グローバル市場も視野に、2台目需要を開拓していく。


◆「先陣」切ったシャープ

MID市場に先陣を切ったのがシャープである。2009年9月に「NetWalker(PC-Z1)」を発売した。NetWalkerの特徴は、軽くて(409g)、起動が早く(3秒起動)、長時間動く(10時間)。ネットブックはデータ通信端末とのセット販売で出荷数を伸ばしたが、実はそれほどモバイル環境では使われていない。要因は、利用シーンに乏しいこと、電池が持たないこと、起動が遅いことだ。NetWalkerは、ネットブックユーザーが抱える不満の解消を狙ったものなのだ。とはいえ、NetWalkerはPCの代替を狙ったものではない。携帯電話とNetWalkerのセットで、スマートフォンやPCとは異なる新スタイルを提案するものだ。発売イベントを通して印象的だったのは、PC売り場ではあまり目にしないOL層が熱心に試していたことだ。


◆NECはAndroidで勝負

端末の居場所は、①ポケットの中と②書斎、③書斎以外の部屋と④カバンの中の4つ。前者2つはそれぞれ携帯電話とPCで、残る「in room」と「in bag」への新しい提案として、NECはタブレット型、フォトフレーム型、額縁型の3つのAndroid端末を用意している。Androidを採用した理由は、携帯電話で培ったLinuxの技術。省電力と起動時間短縮を追及するのに、既存技術が活かせる。また、アプリケーション追加の柔軟性も決めての1つとなった。


【感想】

まず、用語の勉強になりました^^;
「エントリーフォン」と「MID」のふたつ。
フィーチャーフォンという単語は知っていましたが、
この2つは聞いたことありませんでした。
特にMIDはけっこうメジャーな単語のようなので
業界の一員としてお恥ずかしい限りです。。
まだまだ勉強不足ですね。

さて、記事の内容についてですが、
特に印象に残ったのはやはり、NECとSHARPの
Android端末への取り組みについてです。
私はてっきりHTCとかが出しているgoogleフォンみたいなのが
両社から発売されるものだと思っていました。

そうではなくMIDとしてAndroidを採用するんですね。

日本では、フィーチャーフォンの普及が、国内メーカから
スマートフォンを出す難しさの一因となっているため、
MIDによる2台目需要を狙うというのが大雑把な流れでした。

またこの記事では、
MIDの利便性についてもよく書かれていたため、
2台目なんて考えてことなかった私も心惹かれました。

スマートフォンに買い換えるか、
MIDを買い足すか悩みどころですね^^;

モバイルWiMAXも始まり来年にはLTEも始まります。
ますますスマートフォン,MIDが注目されそうですね!
今後が楽しみです☆

この記事のトラックバックURL

http://rhincodon.blog77.fc2.com/tb.php/212-83012dfa

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

  Template Designed by めもらんだむ RSS

special thanks: Sky Ruins, web*citronDW99 : aqua_3cpl Customized Version】


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。