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HOME>携帯電話のアンテナの話

ケータイワンセグ感度アップ法 その5「内蔵アンテナ編」

実際にケータイのアンテナを開発している私じんべえが
ケータイのワンセグ感度をアップさせる方法をしています。
今回はその第5弾です。


今回のテーマはお待ちかね、「内蔵アンテナ」についてです。


さて、本題に入る前に
1つ確認しておきたいことがあります。
それは、第1弾で紹介した、


 「ワンセグは推奨スタイルで観るべし」


ということです。


ワンセグのアンテナが内蔵されているケータイにとっては
それがより重要になってくるのです。

特に、
筐体アンテナではない内蔵アンテナ(チューナブルアンテナなど)の
機種にとっては推奨スタイルで見ることは必須事項です!


 (筐体アンテナとチューナブルアンテナなどの
  内蔵アンテナに関しては前回の番外編をどうぞ。
  回転2軸の折りたたみ型やスライダー型の内蔵アンテナが
  チューナブルアンテナを採用しているのでしたね。)


また、第4弾では
人の手や体の影響によりワンセグ感度は落ちてしまうと説明しました。

内蔵アンテナの場合、
携帯電話全体がアンテナとして動作するように設計されているため
携帯電話を手で持ってワンセグを観る場合、
手の影響により感度がより落ちやすいです。

そして、前回の番外編では、
チューナブルアンテナの感度はあまり良くないと書きました。

つまり、元々あまり感度の取れないチューナブルアンテナにとっては
人の手の影響でさらに感度を落とすわけにはいかないのです。


そこでどう対応するかと言いますと、


 手で持ったときにこそ
 アンテナの性能が発揮されるように設計するのです。



(ただしこの場合は、
 手で持っていないときの感度は劣化してしまいます。)


しかしながら、携帯電話のどこを持った場合でも
感度が良くなる様に設計するのは不可能です。

そこで、
推奨スタイルで持った場合にのみ
感度がアップするように設計するというわけです。



 「ワンセグは推奨スタイルで観るべし」


の重要性がより解っていただけたでしょうか?


ただし、全ての内蔵アンテナが手で持ったときに
感度がアップするように設計されているわけではありません。
このような設計だと手で持たないときの
感度は下がっちゃいますからね。

 台に置いて観るより、手で持って観た方が感度がいいなぁ

と実感できる場合は、
手の影響を考慮した設計になっている可能性が高いです。


さて、最後に
内蔵アンテナであるF-01Aのワンセグ鑑賞の推奨スタイルを見てみましょう。
F-01Aは内蔵アンテナに例のチューナブルアンテナを採用しています。



 F-01Aワンセグ推奨スタイル



F-01Aが手の影響を考慮したアンテナ設計を
しているかどうかは、はっきりと解りませんが、
この写真を見る感じでは、
かなり手の影響に気を使っていることがわかります。

指2本だけで、めっちゃ左の端っこを持っていますね。
ちなみにアンテナは写真の右端に内蔵されています。

これなら手の影響はかなり抑えられるでしょう。
これで、手の影響を考慮してアンテナ設計されているのなら、
チューナブルアンテナにもかかわらず、
商品化に耐えうるそこそこ感度を実現できるかもしれません。


ケータイワンセグ感度アップ法 番外編2へ

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