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【MCPC1級】10-2モバイルシステム資源調達フェーズ

MCPC1級テキストをまとめていきます。


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今回は、モバイルシステム構築の3つのフェーズの2つめ
「モバイルシステム資源調達フェーズ」についてです。

ここでの、重要事項は「RFQ,RFP」でしょうか。
過去の1級試験でも「RFQ,RFP」は記述式問題として出題されました。
しっかりおさえておきましょー。


第Ⅲ部 モバイルシステム
第10章 モバイルシステムの構築
10-2 モバイルシステム資源調達フェーズ


[1]モバイルシステム資源調達計画

RFPを記述する前段階として、

 ・モバイルシステム導入計画書
 ・新たな外部情報
 ・具体的な内部情報


を取得し、調達方法を決定する。


(1)調達関連外部・内部情報検討

外部情報
 -外部ベストプラクティス標準化
 -RFIによるベンダ情報

内部情報
 -内部ベストプラクティス
 -業務フロー
 -マニュアル
 -帳簿
 
【成果物】
・外部,内部情報のまとめ



(2)調達要件の明確化

新業務プロセスとモバイルシステムサービスを、
調達できる単位に分割し、調達要件を明確にする。

【留意点】
調達要件には必要度を明確にすること。

必要度
・必須事項
・条件付事項
・期待事項

【成果物】
・調達要件定義書


(3)調達実施方法の検討

(4)評価基準・調達側見積りの作成

【留意点】
・重要事項に重み付けしてベンダ提案評価基準を策定すること。
・日常業務の調達手順や基準を参照すること。
・外部情報やRFIから調達コストを試算すること。

【成果物】
・ベンダ提案評価基準書



[2]RFQ,RFPの発行

RFQ:Request For Quotation(見積り依頼書)
RPP:Request For Proposal(提案依頼書)


(1)RFQ,RFPの作成

RFQ,RFPに含まれるべき情報
 ・発注企業情報
 ・提案依頼事項
 ・提案の前提条件


【留意点】
・十分な情報を提供すること
・詳細度は必要かつ十分なレベルとすること
・提案比較を容易にするため提案書の形式を指定すること
・明細比較を容易にするため費用見積り区分を明示しておくこと


(2)ベンダリストの作成

【留意点】
・ベンダの数は少なすぎず多すぎず。
・公正・中立な立場でベンダを選択すること。


(3)RFQ,RFPの発行

必要に応じてベンダに対する説明会の開催や、
質問を受け付け各ベンダに公平に回答する。

【留意点】
・RFQ,RFPの説明には、
 個別説明方式説明会方式がある。
・ベンダからの質問や補足,追加事項は全てのベンダに公平に伝えること。
・必要であればベンダに選定手順,評価方法を開示すること。


[3]調達先ベンダの評価、選定、交渉、契約

(1)提案受領時の調整

・ベンダからの提案を比較可能な形に整理する。
・要求と提案内容の整合性を評価する。

【留意点】
・ベンダからの独自提案を評価し、必要であれば他のベンダからの対案も求めること。


(2)ベンダ選定

・あらかじめ定めた評価基準に基づいてベンダを選定する。
・ベンダ選定には、ステアリングコミッティあるいは経営者の承認を得る。

【留意点】
・選定経緯を記録し、非採用のベンダには非採用の理由と謝辞を通知すること。


(3)契約交渉

【留意点】
・ベンダとの約束事項が契約書に盛り込まれていることを確認すること。
RFPとの不整合がある場合、ベンダとの取り扱いを調整すること。
・知的所有権やライセンス条件などの権利関係を明確にすること。
・ベンダとの業務における役割と責任分担を調整し決定すること。
・費用の支払方法,条件を確定すること。
・この時点で基本契約書に記載すべき確定事項と、
 後続のフェーズで詳細が決まってから個別契約するモバイルシステムサービスのSLAを、
 ベンダとあらかじめ決めておくこと。

【成果物】
・確定契約書



(4)契約

【留意点】
・日常業務調達の発注手順,契約条件,検収条件などに準拠して契約を実施すること。
・契約書で明確にしておく事項
 -金額
 -納期
 -納入範囲
 -納入物
 -検収
 -支払方法
 -保証
 -サービスレベル
 -知的財産権
 -機密保持
 -瑕疵担保責任
 -アフターフォロー
 -コミュニケーション方法
 -ペナルティ
 -仕様確定方法
 -仕様変更時の処理


[4]モバイルシステム開発構築計画策定

システム資源の確定により、
導入方式,運用形態が確定したことになり、
「モバイルシステム資源調達計画」で作成した
「調達要件定義書」の業務プロセス,モバイルシステム環境を見直す。

【成果物】
・モバイルシステム開発構築計画書



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