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【MCPC1級】9-2業務別モバイルシステム活用①製造業

MCPC1級テキストをまとめていきます。


モバイルシステム技術テキスト エキスパート編―MCPCモバイルシステム技術検定試験1級対応モバイルシステム技術テキスト エキスパート編-MCPCモバイルシステム技術検定試験1級対応
(2008/08)
モバイルコンピューティング推進コンソーシアム
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9-2節は、
製造業,卸売業,小売業,サービス業の4つの業種について、
どのようにモバイルシステムを活用していくかが書かれています。

9-2節も長いので、4つに分割してまとめていきます。
今回は「製造業」でのモバイルシステムの活用がテーマです。


第Ⅲ部 モバイルシステム
第9章 モバイルシステムの対象業務の基本的なビジネス知識
9-2 業種別モバイルシステム活用


[1]製造業の業務プロセスとモバイル活用

(1)製造業の製品分類

①企業向け商品と一般消費者向け商品
企業向け商品(B2B製品)→材料,部品,中間品,機能製品
一般消費者向け商品(B2C)製品→完成品

②消費財と耐久消費財


(2)製造業の生産形態

①受注生産と見込み生産
受注生産:注文を受けた後に生産
見込み生産:需要予測をしてあらかじめ生産

②少量品種大量生産から多品種少量生産
消費者ニーズの多様化に応えるため多品種少量生産に取組む製造業が増えている。

③繰返し生産と個別生産
繰返し生産:同じものを繰返し生産
個別生産:一回限りの生産

④連続生産とロット生産
連続生産:毎日同じものを連続的に生産
ロット生産:ひとかたまりの数を生産して、売れたら次のひとかたまりの数を生産


(3)製造業への市場からの課題

・多品種少量生産システムの確立
・リードタイムの短縮


卸店や小売店の販売最前線の情報をすばやくキャッチして、
工場の生産ラインに反映させることが極めて重要。
 ↓
情報収集・配信手段としてモバイルシステムを活用


(4)多品種少量生産の仕組み

[多品種少量・見込み生産時の生産管理]
生産方式:ロット生産中心
生産品:B2C製品及びB2B製品の量の多いもの
製品仕様:自社オリジナル仕様
生産量の決定:販売実績に季節変動要因などを加味して、販売の見込み量を予測し生産量を決定
生産管理方式:MRP方式

 MRP(Material Requirements Planning:資材所要計画)
 :生産予定の製品を構成する部品の展開を行って、
  製品の生産量に必要な部品の総量を算出し、
  そこから部品在庫量と発注残を引いて、
  必要な部品発注量を算出する仕組みのこと

製品在庫:あり
需要と供給の調整機能:製品在庫による
経営課題:①販売見込み量の精度向上
       ②生産指示から完成までのリードタイム短縮
       ③販売最前線の販売情報の全社共有化
生産計画:①販売予算に基づく年間計画
       ②月別計画
       ③小日程計画
生産計画の見直し:毎日または毎週または半月ごと


(5)製造業の基本的な業務プロセス

2つの業務プロセス
マーケット・イン型:最終消費者の需要動向を起点として組み立てられる
プロダクト・アウト型:企業の生産能力や在庫などを起点として組み立てられる

多品種少量・見込生産では徹底してマーケット・イン型を追求する必要がある。

主な業務プロセス
①受注見込みの作成
②生産計画の作成


(6)モバイルシステムの活用

多品種少量・見込生産型の製造業では、
販売最前線から製造工程までの、
情報収集,加工,活用の情報伝達時間が勝負になる。


【製造業】7つのモバイルシステムの活用

1.販売最前線情報→SFAシステム
販売最前線から、
 製品別売上,
 最終消費者性別,
 年齢層,
 時期
などの情報を社内データベースにインプット

2.需要情報→SFAシステム
顧客との打ち合わせ場所から、
 製品別売上実績・計画
 製品別在庫
などの顧客情報を社内データベースにインプット

3.営業活動→SFAシステム
①顧客との打ち合わせ場所から、
  製品別受注情報
 を社内データベースにインプット
②同場所から工場製品別在庫検索
 ・売れ筋製品で在庫のある製品の納期即答
 ・在庫切れ製品の納期即答
 ・不動在の商談支援
③同場所から見積り依頼,回答
④店頭・展示会から他社情報インプット

4.部品計画→EDIシステム
工場と仕入先・外注先とのEDIシステム

5.設計→テレビ会議システム
顧客との打ち合わせ時、
顧客と顧客に出向いた設計者および工場の設計者の三者テレビ会議

6.製造→配送システム
①顧客への配送情報提供
②GPSを利用した運行ルート管理、顧客への「配送車現在地点情報」提供

7.製造・直売→モバイル注文・レジシステム
店頭で注文を受け、PDAを利用して、無線LAN経由で
工場への製造指示書と顧客に渡す領収書をモバイルプリンタで発行


(7)顧客の信頼を得るための条件

①商品力
②生産の機動力
③提案力

これらはいずれも、モバイル端末による情報活動をツールとした
マーケット・イン型の生産体制から生まれるものである。


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