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【MCPC1級】8-2コンテンツ提供技術②

今日はMCPC1級テキストをまとめていきます。


モバイルシステム技術テキスト エキスパート編―MCPCモバイルシステム技術検定試験1級対応モバイルシステム技術テキスト エキスパート編-MCPCモバイルシステム技術検定試験1級対応
(2008/08)
モバイルコンピューティング推進コンソーシアム
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今回は8-2の続きになります。
2回に分けてまとめたのに、この量です^^;


第Ⅱ部 端末・アプリケーション
第8章 モバイルコンテンツ・サービス技術
8-2 コンテンツ提供技術 つづき


[7]メディアデータ

(1)静止画

静止画をモバイルシステムに活用できるフォーマット・規格
・Exif
・Exif Print(Exif 2.2)


画像の中に、撮影時の情報やサムネイルが含まれている。


(2)動画

標準方式の動画コーデック2つ
・MPEG4
・H.263


MPEG4
:3GケータイやPDAなどモバイル向け動画フォーマットの主流

H.263
:テレビ会議やインターネットを通じたストリーム配信で
 使用されるコーデックであり、
 低データレートでも高画質の動画配信が可能となる。


(3)サウンド

携帯電話で再生できるサウンド2つ
・MIDIベースのもの
・サンプリング音ベースのもの


MIDI(Musical Instruments Digital Interface)
:電子音楽を接続するインタフェースや、制御する命令の共通化を行った国際規格のこと。
 特に、MIDIの演奏データをファイルに保管する
 標準フォーマットとしてSMF(Standard MIDI File)が規格化されている。

サンプリング音ベース
:人間の音声や楽器の生音などをサンプリングしてデジタルデータにしたもの
 サンプリング音は、サンプリング周波数と量子化ビット数で音質とデータサイズが決まる。
 ・サンプリング周波数:1秒間に何回サンプリングするか
 ・量子化ビット数:1回のサンプリングデータを何段階で示すか 
 

サンプリングデータの圧縮技術
・AMC
・AAC
・HE-AAC
・Enhanced accPlus


AMC(Adaptive Multi-Rate)
:第3世代携帯電話標準方式の音声コーデック。
 モノラル対応。

AAC(Advanced Audio Coding)
:第3世代携帯電話標準方式の音声コーデック
 ステレオ対応。

HE-AAC(High-Efficiency AAC)
:AACの拡張版。
 SBR技術を用いており、
 データサイズを抑制しつつ高音質を実現できる。
 ただし、低ビットレート(48kbps程度)時のみ有効。

 SBR(Spectral Band Reprication)
 :エンコード時にダウンサンプリングをして、
  その際に失われる高周波側スペクトルの復元パラメータを用いて、
  デコード時に元のレートにアップサンプリングする技術のこと。

Enhanced accPlus
:HE-AACの圧縮率をさらに向上させたもの。
 PS技術を用いている。

 PS(Parametric Stereo)
 :エンコード時にデータをミキシングしてモノラル化し、
  その際に失われる左右の音響特性データの復元パラメータを用いて、
  デコード時にステレオデータ化する技術のこと。


(4)2D Vector Engine

2Dベクターエンジン
・SVC(Scalable Vector Graphics)
・Flash


SVC(Scalable Vector Graphics)
:W3Cで規格採用された2Dベクターエンジンのこと。
 XMLで記述された記述言語として定義されており、
 XHTMLと利用した場合にXMLの機能がそのまま使える。

Flash
:携帯電話用にしたものがFlash Liteである。
 Flash Liteでは、インタラクティブな表現が可能である。
 ・通信事業者のポータルサイト,
 ・端末内のアイコンメニュー,
 ・ゲームや待受け画像,着信画像にも活用される。


[8]アプリケーション

モバイルシステムのアプリケーション化の5つのメリット
①プッシュ型情報更新
②オフラインブラウジング
③端末ハードウェア資源の活用
④多様なファイルフォーマットに対応
⑤ユーザビリティ向上



[9]接触ICカードとNFC

(1)ICカードの種別

ICカードは次の2つに大別される。
・接触型
・非接触型


◆接触型

接触型ICカードは「ISO/IEC 7816」として世界標準化されている。

デュアルインタフェース
:接触型と非接触型の両方を搭載するICカードのこと。

◆非接触型

RFID(Radio Frequency Indentfication)を応用した技術であり、
次の2つが世界標準化されている。
Tyoe A
Type B

Tyoe A:ヨーロッパ,アジアで良く使われるMifareスマートカード(フィリップスエレクトロニクス開発)で採用される。国際規格。国内では、ICテレホンカード,taspoなどで採用。

Type B:米国で良く使われるTypeBカード(モトローラ開発)で採用される。国際規格。国内では、住民基本台帳カードなどで採用。

FeliCa:ソニーの開発した方式。携帯電話に組み込まれたおサイフケータイなどで採用


(2)NFC(Near Field Communication)
NFCとは上記の3つの非接触型ICカード技術を包含する国際規格である。

 ・ISO18092Type AFelicaの上位方式。
 ・ISO21481ISO18092に加え、Type BやRFID(ISO15693)にも対応。

NFCではIDカードのように振舞うだけでなく、リーダ/ライタの振舞いもでき、
これを利用してファイル転送も実現できる。


(3)モバイルFeliCa

モバイルFeliCaを用いたアプリケーションは次の3つのタイプがある。
発行/削除アプリ:モバイルFeliCaチップに対し、サービスの登録や削除を行う。
リード/ライタアプリ:サービスが登録されているエリアに対して、
バリューや履歴を読み書きする。
三者間通信アプリ:モバイルFeliCaチップのデータエリアへのアクセスは行わず、
リーダ/ライタにかざされたタイミングで、ユーザ操作なしで直接起動されるアプリ。
三者とは、モバイルFeliCaチップ,リード/ライタ端末,携帯電話に搭載されるコントローラのこと。

(4)おサイフケータイ

(5)トルカ


トルカ
:クーポン券や店舗案内といった情報を、
 リーダ/ライタ端末にかざすことによってFeliCa経由で
 携帯電話内に取り込む機能のこと。

取得した情報(トルカデータ)は、専用データフォルダに格納され、
データフォルダにはソート機能,検索機能,未読/既読の管理機能が備えられる。


(6)かざポン

かざポン
:かざポン対応サイトで提供される情報を、
 FeliCa経由で簡単に携帯電話に持ち出すことができるサービスのこと。

FeliCaツールバーがインストールされ、リーダ/ライタ端末が接続されたPCに、
専用アプリをダウンロードしたFeliCa対応の携帯電話にかざすことにより、
URL情報,メッセージ情報,アドレス帳情報などの情報が携帯電話に送信される。


[10]クロスメディア(通信・放送連携)

(1)地上波デジタルテレビ放送とワンセグ放送

地上デジタル放送の特徴
①高画質/高音質
 ・高精細な画面
 ・高音質
 ・移動に強く、雑音にも強い。ゴーストがなくなる。
②多チャンネル
 ・1放送局の送信帯域で標準画質放送を3チャンネル分の放送が可能
 ・3チャンネルを使ったマルチストーリーの放送が可能
 ・チャンネル数が多くなるため、専門分野に特化した番組が製作可能
③高機能
 ・データ放送の機能
 ・データ放送と双方向機能
 ・新サービスの提供が可能


(2)地上波デジタルテレビ放送用電波とセグメント

地上DTVではUHF帯の470MHz~770MHzの帯域が使用される。
この帯域を6MHz幅のチャンネルに区切って使用される。
さらに1つのチャンネルは13のセグメントに分けられる。

中央の1セグメントを使った放送がワンセグ放送である。

固定受信機向けには、
13のセグメントのうち中央のワンセグ用セグメント以外を使って、
HDTV(High Definition TV)を1番組、
または、
SDTV(Standard Definition TV)を2~3番組放送が可能となる。


(3)音声圧縮符号化方式

ワンセグ放送の音声圧縮符号化方式
MPEG-2 AAC(Moving Picture Experts Group-2 Advanced Audio Coding、高効率オーディオ符号化方式)


(4)画像圧縮符号化方式と解像度

ワンセグ放送の画像圧縮符号化方式
H.264/AVC


(5)放送用ブラウザ

BMLブラウザの構成
①イベント管理部
②文書管理部:DOMインタフェースを提供する。
③スクリプト処理部

 ・ECMAScriptコンパイラ
 ・ECMAScriptインタプリタ
 ・組込みオブジェクト
 ・ブラウザ擬似オブジェクト
④表示制御部

(6)ワンセグ放送を利用した通信・放送のサービス連携


[11]コンテンツ課金

(1)コンテンツ課金方法

・月額課金
・ダウンロード課金
・従量課金

(2)料金回収代行による決済
(3)料金回収代行以外による決済



[12]音声認識

音声認識技術では、
入力音声と「辞書データ」を比較することで、
最も確からしい候補を選び出す。

これをリアルタイムで実行するためには、
膨大な辞書データおよび高速演算能力が必要である。

分散型音声認識(DSR:Distributed Speech Recognition)技術
:特徴パラメータの抽出のみ端末で行い、
 その他の処理をサーバで行ってテキストデータを端末に返す。


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