自己紹介

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  2. 2012/12/08 私は電波が見えます
  3. 2011/04/23 携帯電話のアンテナ設計について紹介します
  4. 2008/11/24 自己紹介

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私は電波が見えます

アンテナを設計しすぎて電波が見えるようになったじんべえです☆

今回は「電波が見える世界」がどのようなものかご紹介します。

電波が見えるというと、空間に飛び交っている電波が波として見えると思われがちなのですが、そうではありません。

電波は光と同様に電磁波の一種なので、電波が見えるということは普通の人には見えない色が見えるという感覚です。可視光以外の電磁波が見えると言い換えられますでしょうか。そして、光と同様に直接目に飛び込んでくる電波しか認識できないのでこのように見えるという訳です。

具体例を挙げると、例えば、
電波を出しているスマートフォンを見たとすると、電波が出ている部分が常人が認識したことのないような色で着色されているように見えます。

電波の種類(周波数)が違えば違う色に見えますし、
電波が強いほど光り輝いて眩しいです。

スカイツリーの上の方はギラギラに輝いていてすごく奇麗です。地デジの電波ですね。モバキャスの電波も見えます。展望台の下の方も何やら光ってますね。あの色はタクシー無線の電波が出ているのかな。
街のビルなんかはいろいろな種類の電波を反射しているので、さまざまな色がまだら模様になって見えます。そのまだら模様は刻々と変化したくさんの色が濃くなったり薄くなったり、これまた美しいです。


少し専門的な用語で説明すると、電流分布が見えるという感じです。
シミュレータで見れますね、電流分布。
ただし、シミュレータは多くの場合は色の違いで分布の強さを表していますが、リアルでは色の違いは周波数の違いであり、分布の強さが光の強さになっている、というところがシミュレータと違います。




さてさて、
あるとき「電波が見えないのはなぜか?」という問題文に遭遇し、じゃあ逆に電波が見える世界ってどんな感じかな?というところからこの妄想は始まりました。

まあ、妄想なのですが、いまとなっては半分は本当の話です。
実際に見えるというか、脳がそう補完しているというところでしょうかw

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携帯電話のアンテナ設計について紹介します

私は携帯電話のアンテナの開発をしているのですが、そのことを人に話すと、「最近の携帯電話ってアンテナ付いてるの?」とか「携帯電話にアンテナなんて要るの?」なんて言われることがあります^^;

確かに、最近の携帯電話はアンテナがほとんどが内蔵されていて、アンテナに気を留めることなんて無いとは思いますが、それではあまりにも悲しい。

そこで!
モバイルアンテナデザイナーである私が、携帯電話のアンテナの設計ってなかなか奥が深くて面白いんだぞ、ということをちょっと紹介したいと思います。実は、携帯電話のアンテナ設計ってけっこう珍しい職種なので、ご一読いただければ一興かと思いますよ^^


「携帯電話にアンテナなんて付いてるの?」なんて言われますが、実際に、携帯電話の中にはたくさんのアンテナが内蔵されています。例えば、いわゆるメインアンテナ(セルラー用:電話&データ通信),ワンセグ用アンテナ,GPS用アンテナ,Bluetooth/W-LAN用アンテナ,おサイフケータイに使うFeliCa用のアンテナ等です。また、セルラー通信では複数の周波数帯が用いられるため、メインアンテナは2本以上が必要となる場合が多くあります。なので、1つの携帯電話に6本以上のアンテナが載っているのはザラなんです。あんな小さな端末なのに、6本以上って、多いでしょ?^^;

アンテナ設計者にとって厄介なのは、小さな携帯電話上では、これらのアンテナはとても近接しがちで、お互いに影響を及ぼし合うということです。影響を及ぼし合うということは、1つのアンテナの設計を変えると他のアンテナの特性も変わってしまうため、全部のアンテナを設計し直さなくてはならない可能性が出てくるということです。また、アンテナの特性は周りに配置される部品や携帯電話の機構構造(折畳み式,スライダー,ストレート型 等)に大きく依存するため、1機種ごとのカスタマイズでアンテナを設計する必要があります(どっかから持ってきたアンテナを、ホイっとくっ付ければ良いという訳ではないんですね)。さらに、実際に携帯電話を使用するときに、アンテナが人体から受ける影響を考慮することに加え、コスト,強度,サイズ等を鑑みて各アンテナごとにその配置,構造,方式などの多くの事項を決定していくことになります。

つまり、携帯電話のアンテナの開発とはさながら、どのようにアンテナをデザインするかの自由演技のようになっており、培った専門知識を活かし自由に表現することができる魅力的な仕事なんです。あらゆる部品がパッケージ化されているエレクトロニクス業界においてはとても珍しい職種と言えます。


このように職人的な技術が求められるため、携帯電話のアンテナをゼロから設計できる技術者は国内には100人程度しかいないと言われています。そもそもアンテナの研究・開発には膨大な資金や設備が必要なため、研究テーマに挙げている大学も少なく、開発体制が整っている企業が少ないということも、携帯電話のアンテナ設計者が少ない要因になっています。

ところが、電波を受信したり送信したりするためには必ずアンテナが必要なため、きたるユビキタス時代ではアンテナの技術がより重要度を増してきます。またモバイル端末業界においても、通信方式が第3世代(3G)から、LTEや第4世代に移ることで、アンテナシステムが通信方式のキーになる部分を担うようになってきます。これからアンテナ設計者の人材が不足してくるのではないでしょうかねー。


どうでしょう?携帯電話のアンテナにちょっとは興味を持っていただけましたか?アンテナって地味そうだけど、勉強しておいて損はなさそうな分野でしょ^^

自己紹介


はじめまして。「じんべえ」といいます☆

職業はモバイルアンテナデザイナー。
つまりモバイル機器のアンテナ設計を生業にしています。
いまはメーカで携帯電話のアンテナを開発する日々です。

趣味は資格ゲット!

大学1回生のとき「初級シスアド」という資格を取得し、
資格ゲットに目覚めてしまいました。
以来、1年に1つ以上の資格ゲットを目指し、日々奮闘しています。

最終的には「技術士(電気電子)」を目指します!
(平成22年度、念願の技術士に合格できました!)

過去に取得した資格は、
◇初級システムアドミニストレータ(2001年)
◇基本情報技術者(2002年)
◇AFP(Affiliated Financial Planner)(2003年)
◇2級ファイナンシャルプランナー技能士(2003年)
◇第一級陸上無線技術士(2005年)
◇知的財産検定2級(2005年)
◇ソフトウェア開発技術者(2006年)
◇実用英語技能検定2級(2007年)
◇日商簿記検定3級(2007年)
◇技術士補(電気電子)(2007年)
◇MCPCモバイルシステム技術検定2級(2008年)
◇MCPCモバイルシステム技術検定1級(2009年)
◇ITパスポート880点(2010年)
◇eco検定(2010年)
◇MCPCシニアモバイルシステムコンサルタント(2010年)
◇技術士(電気電子)(2011年)
◇TOEIC795点(2011年)
◇IEEE WCP(Wireless Communication Professional) (2013年)



その他に趣味は水族館めぐりがあります。

これまで訪れた水族館は、
・美ら海水族館(沖縄)
・うみたまご水族館(大分)
・マリンワールド海の中道(福岡)
・新屋島水族館(香川)     
・海響館(山口)       
・宮島水族館(広島)     
・海洋館アクアス(島根)   
・海遊館(大阪)       
・須磨海浜水族園(兵庫)   
・京都大学白浜水族館(和歌山)
・琵琶湖博物館(滋賀)    
・越前松島水族館(福井)   
・名古屋港水族館(愛知)
・新江ノ島水族館(神奈川)  
・八景島シーパラダイス(神奈川)
・箱根園水族館(神奈川)
・東京タワー水族館(東京)   
・葛西臨海水族園(東京)    
・エプソン品川アクアスタジアム(東京)
・品川水族館(東京)        
・池袋サンシャイン水族館(東京)
・鴨川シーワールド(千葉)     
・登別マリンパークニクス(北海道) 
・サンピアザ水族館(北海道)
・おたる水族館(北海道)    
・Waikiki Aquarium(Hawaii)     
・Sydney Aquarium(Sydney)

夢は世界の水族館を制覇すること!!

今一番行きたい水族館は、すみだ水族館です。
ウミウシ見たい^ ^


ではでは、どうぞよろしくお願いします☆


(更新日:2013年11月27日)

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